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パーソナルカラー診断って何が似合って何が似合わないの?正確な診断環境も含め基礎を解説!

というわけで今回はパーソナルカラーの基礎の基礎である
何が似合って、何が似合わないのかって話!

基礎のお話なので、基本的な正確な診断環境の話などもちらっとしていきます。
もし診断環境の話とかがいらない場合は目次から気になる項目に飛んでみてくださいね!

実は診断環境も重要!

実はパーソナルカラーの正確な診断をするためには

  • 肩と上半身すべてが覆えるぐらいの大きさ(A4サイズ~A2サイズ程度)のドレープで
  • 上半身がすべて映る大きさの鏡の前で
  • ドレープの色に影響がないよう白いケープを着て
  • アクセサリーやカラコン、メイクは外した状態で
  • 北の窓から差し込む10~14時の太陽光の元で
  • ドレープが変わった瞬間の変化を見る

ほんの一例ですが、正確なパーソナルカラーを診断するためにはこれだけの条件が必要だったりします。

「北の窓から差し込む10~14時の太陽光の元で行う」に関しては、正確な色を把握するために必要な項目なので、大抵は写真照明用のランプ(またはそれに類するアイテム)を使っていることが多いです。

こちらのブログで折り紙で簡易的に診断する方法は紹介していますが、折り紙だとドレープの大きさが物足りないので、正確な診断ではなく、あくまでお遊び診断という位置づけです。

ドレープを当てる順番も重要

実はこのドレープの色を変わった瞬間を見るので、ドレープの順番を春夏秋冬の順番で当てていくとイエローベースとブルーベースが交互に来てしまい、イエローベース同士・ブルーベース同士の明暗や彩度の比較がやりづらく、サロンによっては夏のドレープからあてるところや春の次は秋のドレープをあてる、といったところは少なくありません。
実際に私が受けた大丸のパーソナルカラー診断では夏→秋→春→冬といった順番

じゃあこのときに何を見ているかというと
夏→秋…くすみカラー同士なのは変わらないので、色相と明度の変化を見ている
秋→春…イエベカラー同士なのは変わらないので、彩度と明度の変化を見ている
春→冬…鮮やかカラー同士なのは変わらないので、色相と明度の変化を見ている

ちなみに最初の夏→秋と最後の春→冬は見ているポイントは色相と明度と一緒ですが
夏→秋ではブルーベースからイエローベースに変わった瞬間を見ていますが
春→冬ではイエローベースからブルーベースに変わった瞬間を見ているので少し見るポイントが異なってきます。

それぞれの色の共通点はこちらの記事でも詳しく解説しています

変化はここが一番わかりやすい!

もちろん顔全部、全体的には見るのですが
鼻から下~首の下の影付近は変化が大きく出やすい部分なので
色での変化がわかりにくい!っていう人はこのあたりを重点的に見るとわかりやすいかもしれません。

鼻から下は口周りのほうれい線やシミ・小シワができやすいので、そのシミやシワが目立ちやすいか
そして首の下の影は他の影に比べて大きいのでこの影のあたりがくっきり見えるのか、それともくすんでしまうのか
また、特に輪郭でも下の方が色が反射しやすい部位なので黄みぐすみしていないか、輪郭がぼんやりと見えないかなども見やすい部分になります。

あくまで影響がわかりやすい部分がココ!って感じなので、人によっては別の部位の方が変化がわかりやすかったという人もいるかもしれませんが…
もし、色の変化で顔色の変化がいまいちわかりにくいという人はこのあたりを見てみて、以下の変化があるかどうかを感じてみてください!

それぞれの色の変化で起こる顔色の変化

それぞれの色の変化による顔色への影響がこんな感じ
どういう風に変化してるのかな~?とみる際に参考にしてみてくださいね。

画像は良い印象と悪い印象をわかりやすくするために一例として描いております。

イエローベース⇔ブルーベース

イエローベースとブルーベースの強さは
秋→春→冬→夏の順番で強みが違う傾向になります(あくまで代表色のみの傾向です)

・イエローベースの色

得意な人がイエローベースの色を身に着けたときの良い影響
  • 血色がよく見える
  • 健康的な肌にみえる
  • 温かみのある雰囲気が強調される
苦手な人がイエローベースの色を身に着けたときの悪い影響
  • 肌色が黄ばんで見える
  • もたついた印象になり締まらない
  • 顔が大きく見える

・ブルーベースの色

得意な人がブルーベースの色を身に着けたときの良い影響
  • 肌に透明感がでる
  • 顔が小さく見える
  • シャープで涼し気な印象が強調される
苦手な人がブルーベースの色を身に着けたときの悪い影響
  • 青ざめた肌色になり具合が悪そうに見える
  • げっそりとした硬い印象になる
  • さみしく冷たい印象になる

明るい色⇔暗い色

明るい色と暗い色は明るい色から
夏→春→秋→冬といった順番で暗くなっていく傾向があります(あくまで代表色のみの傾向です)

・明るい色

得意な人が明るい色を身に着けたときの良い影響
  • 肌がパっと明るくなりツヤがでる
  • シミやほうれい線などが目立たなくなる
  • 明るく軽やかな印象が強調される
苦手な人が明るい色を身に着けたときの悪い影響
  • 明るい色との対比で顔がくすんで見える
  • 膨張色効果で顔が大きく見える
  • 不自然に見えたり、物足りなく感じる

・暗い色

得意な人が暗い色を身に着けたときの良い影響
  • 輪郭が引き締まって見える
  • スッキリとした印象になる
  • 良い存在感の強さが引き立つ
苦手な人が暗い色を身に着けたときの悪い影響
  • シミやほうれい線などが目立ち老けた印象に
  • 暗い印象になってしまう
  • 重たい印象になる

鮮やかな色⇔穏やかな色

鮮やかな色と穏やかな色は鮮やかな方から
冬→春→秋→夏といった順番で穏やかになっていく傾向があります(あくまで代表色のみの傾向です)

・鮮やかな色

得意な人が鮮やかな色を身に着けたときの良い影響
  • 華やかに見える
  • 目鼻立ちがクッキリとする
  • お顔の印象が強くなる
苦手な人が鮮やかな色を身に着けたときの悪い影響
  • 色だけが目立ってしまう
  • 顔の印象が薄くなってしまう
  • 下品や派手といった印象になる

・穏やかな色

得意な人が穏やかな色を身に着けたときの良い影響
  • 上品な印象になる
  • 肌が均一に整って見える
  • 落ち着いた印象になる
苦手な人が穏やかな色を身に着けたときの悪い影響
  • ツヤ感がなくなり老けた印象になる
  • 血色がなくなり具合が悪そうに見える
  • さみしい印象になる

上記を参考に私の場合だと…

私の場合

夏から秋のドレープの比較をした際
夏のドレープを当てた時点でほんの少しですが、顔色が青ざめたような印象になりました。
そこから秋のドレープに変えた瞬間、輪郭がもたついた・重たい印象になりました。

秋から春のドレープを比較した際
秋のドレープで輪郭がもたつき、重たい印象だったのが
春のドレープに変えた瞬間、肌がパっと明るくツヤ感が出て、顔の印象も強くなりました。

春から冬のドレープを比較した際
春のドレープで明るいツヤのある肌で、顔の印象も強くなったのが
冬のドレープに変えた瞬間、重たい印象になり、色に顔が負けてしまいました。

以上の変化からわかるのは
・私のベースは極端にイエローベースでもブルーベースでもないが、どちらかといえばブルーベースの方で悪い影響が出やすいこと
・明度が大事な明るい色が重要であること
・彩度もベースと同じく高すぎても低すぎてもいけないが、どちらかといえば低いほうで悪い影響が出やすいこと

このことから、どちらかといえばイエローベース寄り、明るい色が大事、どちらかといえば鮮やかな色寄りということで1stがSpring、極端にイエローベース寄りでも鮮やかな色が得意なわけでもなく、明度が明るいというのが大事な点で、2ndがSummerといった感じになりました。

こうしてみると、Springの典型である
黄みがかっていて、明るくて、鮮やかな色というのと少しズレてきて
黄みも青みもあるかどちらもないようなニュートラルで、明るくて、彩度は中~中高程度の範囲の色
というのが私のベストな色という感じになります◎

突き詰めると4分割だけでは説明できないパーソナルさ!

基本的にはどのサロンもわかりやすい春夏秋冬というカテゴリ名称を使った診断となりますが
こうして掘り下げていくと、春夏秋冬という分類自体はあくまでわかりやすくするためであって、深く掘り下げていくと同じシーズンの人でもちょっとずつ得意な色の範囲も違えば、どう似合わないかも違ってくるという奥深いパーソナルカラー!

若い方は割と若さゆえの肌の透明感やシミシワのなさによりどんな色でも悪い影響が大きく出ることは少ないですが、若いうちから得意な色や特に悪い影響が出やすい苦手な色を知っておくと
似合わないを回避して楽しくお洋服を着ることができるのでぜひパーソナルカラー診断、おすすめです!

ただ、やっぱり嫌いな色でも好きだから着たい、なんとなく流行りだし身に着けてみたいという人は、自分のパーソナルカラーじゃないからと諦めてしまうのはもったいない!と思うので、苦手な色を似合うように身に着けるためにはどうすればいいのかの記事もあります。ぜひのぞいてみてくださいね。

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