![[まつエクを夫から勧められる4コマ]](https://chagamasun.com/wp-content/uploads/2020/02/2016.jpg)
と、いうわけでパリジェンヌラッシュリフトを受けてきたのでそのレポです。
一重には向かないといわれているパリジェンヌラッシュリフトですが、受けた結果、一重な私も満足できる出来だったのでおすすめしたくて記事を書きます!
結果だけ見たい人は目次を開いてクリック or タップして飛んでくださいね!
パリジェンヌラッシュリフトはまつエクと通常のまつげパーマと何が違うのか
それぞれのパーマの違いとともに、今回まつげエクステの部分にも触れてそれぞれのメリットデメリットの特徴を確認します。
まつげエクステ

まつげエクステは人工の毛をグルーという接着剤で自分のまつ毛1本1本につけていくもの。
お値段は3,000~8,000円前後、メンテンナンス周期は3週間程度が目安です
物理的にまつげの量が多くなり、また太さも出るので自まつげよりも華やかな印象になります。
ただ、グルーがオイルに弱いという性質があるので化粧落としの際にオイルクレンジングは使えない、ビューラーやマスカラはグルーの強度を下げてしまうので使用できないなど、不便な点もあります。
自まつげの量はあるけれども細かったり短かったりする人、オイルクレンジングを使用しない方にはおすすめです。
まつげパーマ

まつげパーマはまつげ全体にビューラーをかけたようにパーマをかける施術のこと。
お値段は3,000~8,000円前後、メンテナンス周期は1か月ほどが目安です。
まつげ全体にパーマ液をかけて施術するので全体を思ったようにカールさせることができますし、まつげエクステのようにクレンジングに制限はありません。
ただ、パーマ液を使うので長期的に使うとなるとまつげが痛む原因にもなりやすく、もともとのまつげが短かったり細い人は効果を感じづらいです。
もともとのまつ毛がある方で自然な感じにしたい方におすすめです。
パリジェンヌラッシュリフト

パリジェンヌラッシュリフトはまつ毛パーマと一見似ていますが、まつ毛パーマが全体にパーマ液を使用するのに対し、システアミン使用の化粧品認可の薬剤を使い、根本のみ立ち上げるようにカールさせます。
お値段は5,000円~10,000円前後、メンテナンス周期は1か月半ほどが目安です。
繰り返し使っても傷みにくい薬剤なので、長期的な使用が可能な上、根本のみの立ち上げなのでまつげパーマでは無理だったまつげエクステとの併用が可能です。
デメリットは一見ないように思いますが、一重や奥二重の方は瞼の重さや形によってせっかくあげた根本が下がりやすいことがあります。

つまるところパリジェンヌラッシュリフトは、まつげへの負担少なくビューラーの手間を長期的に省きたい人におススメ!
一重まぶたの私が実際にやってみた結果
正面からは目にかぶっていたまつげがなくなった!

まつげのせいで少しドヨンとした雰囲気の目がパッチリとした目になりました!
まつげの根本がそもそもまぶたの肉に押しつぶされているので根本をあげるだけで綺麗なまつげにしあがりました。
横からのビジュアルと目の中の光の量が圧倒的に違う!

個人的に見てほしいのは横からのビジュアルの違いと目に入る光の量!
横からみるとまつげの上がり具合は正面と比べても一目瞭然!
また、根本が上がることでまつげ全体があがり光を遮っていたものがなくなったことで目に入る光の量が正面からも横からも圧倒的に増えました!
イラストを描いている身なので、ヒシヒシと感じるのですが、目の中に光が入ることで顔全体の印象がイキイキとします!
実際にやってみてどうだったか

まつエクのようにスッピンでも華やか!とまではいきませんが、普通にビューラーをするよりも綺麗にまつげがカールしているので、マスカラを塗ったときの仕上がりが圧倒的にキレイ!
また、カールもパーマのためガクンと落ちることがないので、1日中綺麗な状態をキープできるのがめちゃくちゃよかったです。
まつげエクステとの併用もできるので、今度はまつエクも使用して華やかにしてみたいなぁとも思いました。あと普通に化粧を落とす際にオイルクレンジング使ってもいいのはストレスフリー!!!
まだまだできたばかりの技術なのでまつげパーマは扱っているけれどもそれは扱っていないという店舗は多めですが、パリジェンヌラッシュリフトの技術を習得する方は年々多くなってきているので扱う店舗も今後多くなってくると考えると今後が楽しみです!