イラスト差分の「喜怒哀楽」は実はブログでは使いにくい?使いやすい表情色々

イラスト

有難いことにちまちまとブロガーさんにアイコンを描く機会に何度も恵まれ
自分のイラストでブログ運営のお手伝いができるということを嬉しく思います。

が、依頼を受けた後にしばらく経った後に依頼者様のブログを見に行くと
表情とセリフのニュアンスが微妙違っていてこのブログにこの表情は合わなかった?
と違和感を感じることがあります。

その違和感から感じた私なりの答えが「喜怒哀楽」の表情って実は使いにくいのでは?、というもの。
今回はそんなお話

「喜怒哀楽」だけだと使いにくい?

使いにくい、と最初に言いましたが、
圧倒的に喜怒哀楽の表情は依頼数が多いのが現状です。

「喜怒哀楽」はそもそも四字熟語で「人間の様々な表情」を意味する単語なので
この4つがあれば人間の感情のほとんどを網羅できる!と思いがちですが

さきほど述べた通りブログで使うとなるととっても使いにくい表情差分の種類が混じっています。

特に使いづらいのは「怒」と「哀」といったマイナスの感情です。
怒るという感情は思った以上に使う頻度が少なく、
哀しそうな表情は少し使うとなるとセリフと少しニュアンスの違うことが多く読者にちぐはぐな印象を与えてしまうこともあります。

おそらく喜怒哀楽が使いにくいと感じるのはこの「怒」と「哀」の表情が原因かと思います。

「喜怒哀楽」以外のおすすめ表情4つ

じゃあどんな表情がオススメなのか、ということになりますが
喜怒哀楽の代わり、または喜怒哀楽の他に追加するのであれば
今まで依頼を受けた中で他のブロガーさんで使用頻度が高かったのは以下の4つです。

楽しい表情

依頼された方のサイトを定期的に見まわるときがあるのですが、「喜怒哀楽」で表情差分をご依頼された方の中では、通常表情と同じぐらい使用頻度が高い表情です。

嬉しいことがあったとき、レビューブログで「おすすめ!」と言うとき、「すごい!」と商品のメリットを紹介するときなど、いろんなシーンで使うことができます。

ビックリする表情

「怒」の代わりにおすすめなのがこの「ビックリした」という表情

「怒る」という表情をもし使うシーンがあるとすれば
自分が想定していなかったことをされたときに使用することが多いと思います。
そんなとき「怒り」という表現を和らげてくれるのがこの「ビックリした」表情です。

どうしてこんなことに!?というときにももちろんですが
上記の「楽」同様に「すごい!」ってときや商品やサービスの思った以上の性能や内容を確認できたときなどのポジティブな表情としても使えます。

悩む表情

喜怒哀楽の「哀」の代わりにおすすめなのがこの「悩む」といった表情です。

「ここをこうしたいけど…」「まだ購入するか検討したい…」って悩みの時はもちろん
「哀」の代わりになるので、商品のデメリットを説明するときや、どうしてもうまくいかなかったときにも使える表情で、泣くような表情よりもマイルドな表現になる分、使い勝手もいいです。

リラックスした表情

思った以上に使い勝手がいいのがこのリラックスした表情

基本的には「楽」の使用用途と被るシーンも出てくるかとおもいますが
一段落ついたときや、「楽」ではちょっとニュアンスが違う場合などに使用することができます。
商品やサービスの感想で「気持ちいい~」「落ち着く~」といったものであれば
「楽」よりもこちらの表情の方が伝わりやすいのではないかと思います。

他にもおすすめ!ジャンル別にみる使いやすい表情

育児ブログ

育児をメインにするブログだと、どうにもうまくいかないことや、悩みが話題の中心になるので、最初に述べたようなネガティブな表情である「怒」や「哀」は育児ブログに限っては使いやすい表情かもしれません。

「怒」「哀」の代わりとして
お子さんの言動によるヒヤリハットなどに対する「恐怖」の表情
また悩む表情では頭を抱えるような仕草を加えることでかなり使いやすい表情差分になるのではないかと思います。

インテリア・生活ブログ

インテリアや生活系のブログをやっている人は特に他のブログに比べて
「いい感じにできた!」「掘り出しものが見つかった!」なんて感情を表すことが多いように思います。
どちらの感情にもピッタリな表情が目をキラキラとさせるような表情や目がハートの表情です。

通常の表情と比べ、印象的な目が変わることがパッと見の変化もわかりやすく
割と使い勝手がいい表情です。
インテリア・生活ブログだけではなく、レビューブロガーさんにもおすすめですね。

美容系ブログ

美容系ブログの方は商品やサービスのレビューをすることが多いと思いますが
他のジャンルに比べて身体的に変化が出やすいのが特徴です。

なので肌がツヤツヤしているような表現を加えたもの
自分に合わなくて肌がガサガサになりショックを受けているような表情のもの

なんてのはわかりやすく、2種類作っておくとメリットデメリットをわかりやすくするための表情にもなるのでおすすめです。

依頼の際はしっかりと考えてから!

ブログで使うキャラクターはある程度しっかりとイメージを固めたほうが
イラストレーターに結果的に修正も少なくなりやすく、助かります。

「もし吹き出しを使うとしたらどのような場面で使うことが多いか」
「どのようなセリフを強調したいか」
自分のブログの方向性を見直すきっかけにもなると思うので
是非ご依頼の前には一度見直してみることをお勧めします。

私じゃなくても、他のイラストレーターさんに依頼する際のヒントや助けになれば幸いです

タイトルとURLをコピーしました