先日、2018年やりたいことリスト100+α を公開した私ですが
去年公開したとき同様に、「100個もあるかな…」という意見を何度も頂戴しました。
私の場合は願いごと手帖の影響で100個なだけで正直、10個でも30個でもいいと思います。でも意外と100個って簡単に作れるはず。
そんな100個作るためのヒントです
ジャンルを決めてみる
やりたいことがないと思ってる人向け。
ミニマリスト日和 のおふみさんが実践してらっしゃる方法は割とやりたいことがない人も、やりたいことがある人もゆるく目標が立てやすいのではないかと思います。
要は最初に5~10個ほど自分が興味ある大きなジャンルを決めてしまうというもの。
大きなジャンルが5個なら1つのジャンルに対して20項目、10個なら10項目と小分けにして考える手法です。参考はこちら↓
私はめちゃくちゃやりたいことが偏ってるのであまりやりませんが、最初から躓いている人なんかは「なんとなく興味あるジャンル」からゆるりと探してみるのもいいと思います。
おふみさんは夢をかなえるノート術という本にもこちらのやりたいことリスト100を載せてらっしゃいます。やりたいことリスト100以外にも役立つノート術が満載なので書店で見かけたら是非手に取ってみてみてください
段階化する
1つの目標を段階化するものです。数値で目標設定している項目ほど、段階化はしやすいと思います。
例えば現在50㎏の人が45㎏になりたいとして
●体重を45㎏にする
と書くのは簡単ですが、5kg痩せるのは難しいものです。
●体重を48kgにする
●体重を46kgにする
●体重を45㎏にする
と段階的な目標にすると、達成感が得られやすくなります。
年末に46kgとちゃんと痩せたのに「45㎏じゃないから達成できなかった…」とガッカリするのはメンタル的にも避けたいですね。
私の場合は懸賞の個数や、ブログの訪問者数なんかで段階化しています。
細分化する
段階化と違って大きな目標を細分化するものです。要は、それを達成するために何が必要なのか、それをしてなにがしたいのかを追加します。
例えば旅行好きな人が
●韓国に行く
と書くのは簡単です。
これに具体性やその目標に達するまでの目標を付け加えるとしたら
●韓国で気になっていた韓国コスメをゲットする
●9月までに韓国行きの飛行機チケットを取る
などに細分化することができます。
私の場合は「自分に似合う服をそろえる」という項目を66~68の
服=「夏トップス」「冬トップス」「ボトムス」の3つに細分化しました。
他にも細分化しようと思えば 77「経済を勉強する」なんかは
・井堀利宏さんの「大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる」の本を買う
・セミナーを受ける
なんかを追加できると思います。
多分これでやりたいことリストが10個ぐらいしかできなかった~って人も30個ぐらいなら作れるのではないでしょうか。
以上、作り方のヒントでした!
*小話
実は、段階化や細分化によって100個超えてしまった私のやりたいことリストですが、
「新しいテレビを買う」「Amazonプライムに入る」
という2項目を最初に削りました。
理由は4K放送が始まるのは2018年の12月だから。
なので、あとから後付けチューナーとかが確実にいらない機種が販売されるのはおそらく2019年が始まってから…
じゃあAmazonプライムだけでも先に入っておこうかな、と思ったのですが、
現在のTVにUSB差すところがない=FireTV Stickが使えない
もちろんネットでみる手法はありますが、テレビで夫婦でわいわい見たい派の我が家ではTVで見るのは必須…だからといってそれ専用のケーブルを買う?とか色々考えたら今のTVにはもう1年頑張ってもらおう、という結論に達しました。
確実にやらないことはリストに入れないというのも1つの達成感を得る方法なのかもしれません。